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日本のゴミ処理のための焼却場の数はダントツで世界一位です。
これほど多くのゴミを燃やしている国はほかにはありません。 また、1人で毎日1キロのゴミを出していることになり、1年では1〜2トンものゴミが出ています。
ゴミ処理のための焼却量は、ヨーロッパなどの環境先進国に比べると10倍以上で、そうするとゴミを燃やす時に発生してしまうダイオキシンの排出量も世界第一位になってしまうことになります。 ヨーロッパなどの環境先進国では、ゴミを燃やすとダイオキシン、ゴミを土に埋めると土壌汚染と言う認識があるために厳しい規制があります。
さらに、日本のゴミ処理場は後10年ほどでパンクすると言われています。 ゴミは燃やすことで減量することはできますが、根本的な解決にはなりません。
ですから、日本のゴミ処理の方法は根本的に間違っていることになります。 現在日本でも容器包装リサイクル法が実施されています。
しかし、回収されたペットボトルの多くは、処理されずにそのまま山積みになっています。 これは、リサイクルに費用がかかることもありますが、日本の法律に問題があると思います。
生産者、利用者、どちらにも責任の所在がはっきりとしていないことが大きな問題だと思います。 これでは、ゴミは一向に減らず結果として、毎月家庭からゴミ処理費として3万円以上も負担しています。

ですから、生産者はゴミを企業の責任として生産した物を最後まで処分する必要があると思います。 また、利用者もゴミには責任を持ち、ゴミの量に応じた費用を払う必要があると思います。
そうすれば、利用者は、ゴミになるようなものを買わず、野菜や卵などはパッケージがゴミになるのでバラで買い、スーパーのレジ袋もゴミになるので、買い物袋を持参していくようになります。 日本には「もったいない」と言う素晴らしい言葉があります。
飽食の時代になり、ゴミの量も増えました。 一人一人がゴミ処理問題を真剣に考えることでもゴミの削減ができると思います。
しかし、ゴミ処理問題が大きくなっているので、少しでもゴミを減らすことを考え、生ゴミ処理機の購入を検討しました。 自治体でも生ゴミ処理機の購入に補助金が出すなどの普及活動を行っているみたいです。
生ごみ処理機には、大きく分けてバイオ式と乾燥式があります。 バイオ式は、微生物に適した環境を作り堆肥を作ります。
乾燥式は、温風などの加熱によって生ゴミの水分を蒸発させて、生ゴミの減量化と微生物の衛生化を行います。 しかし、家庭から出る生ごみの量はそんなに量が多いわけではなく、無駄のない食材の使い方をしたり、残飯が出ないような工夫をすれば減らすことができます。
ですから、電気を使って生ごみを処理することは環境のためには良くないのではないかと思いました。 また、堆肥にしても家庭菜園などをしている人は良いかもしれませんが、作った堆肥の処理に困ってしまうことになりそうです。
また、エコな製品としても宣伝されていますが、堆肥にしても、乾燥させて減量しても、ゴミとして出せば可燃ごみとして扱われ、焼却するときの二酸化炭素の量は同じような気もします。 ですから、私の家での生ゴミ処理機の購入はやめました。
私は、家庭で出る生ゴミよりも、自治体で生ゴミを減らすためには、学校の給食のことを考えた方が早いのではないかと思います。 子供の給食の様子を見てみると、残飯の量にびっくりしました。
私が子供の頃は、じゃんけんをしたりして給食を取り合っていたような気がします。 しかし、作られた給食が完食されることはあまりないそうです。

私が見た日も半分が残飯になっていました。 この残飯が各学年、クラスから出ることを考えると相当な量になると思います。
それに、学校は1つではありませんから、想像がつかないくらいの量になってしまうと思います。 最近、私の住んでいる地域でもゴミが有料化になりました。
家庭のゴミ処理の前に、家庭以外から出されるゴミ処理についても自治体で考えてもらいたいと思います。
また、私たちが、毎日のように出しているゴミ処理に付いて考えてみたことがありますか。
毎日当然のように行われているゴミの回収が無くなってしまったら、どうしますか。 日本では、廃棄物処理法によってゴミ処理に関する基本的な枠組みが決められています。
この法律では、ゴミは産業廃棄物とアッパン廃棄物に分けられています。 産業廃棄物とは、会社や企業から出される事業活動によって出されたゴミです。

産業廃棄物は、事業や産業を行っているゴミを出した事業者が責任を持って処理をします。 一方、一般廃棄物とは家庭から出されたゴミ処理のことで、国民が納めている税金が使われて処理されています。
ゴミ処理は、各自治体の責任で行われていますが、こちらの一般廃棄物が、今問題になっています。 家庭から出されるゴミは、焼却されるか、焼却以外の中間処理、埋め立てと言う方法で処理されています。
日本では、ゴミ処理のほとんどを焼却していますが、焼却したらゴミがすべてなくなるわけではありません。 焼却した後には、焼却灰や残渣が残ります。
その焼却灰や残渣を処分して、採取的な処理になります。 長年に渡って問題になっているのが、この焼却灰や残渣の処分です。
ゴミ処理場は、どこも後10年ほどでいっぱいになってしまいます。 ですが、住民などの軟体の声が多く挙がるために処分場を新たに建設することが難しくなっています。
ですから、住民の反対が少ない場所に作ることになってしまいます。 その場所の一つは海です。
海は、漁業の権利を買ってしまえば、住民からの反対は起こりません。 ただし、自然破壊だという反対の声は挙がるかもしれませんが、不法投棄のようなことが起こってしまうよりは、きちんと管理、処理される方が良いことではないかと思います。
しかし、海に処理するのにも限界があります。 なぜなら、ゴミが増え続けているからです。

ですから、新たにゴミの処分場を建設したとしても根本的なごみ処理に対しての解決にはなっていません。

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